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「のだ」句最基本的含义是用来表示说话人根据前后文脉,会话场景,以及隐含于语言之外的某种因素所做的判断。它表达说话人的一种心理态度和语气。列出「のだ」句几种意义特性,并对教学现状提出一些对策。
前后文脉判断意义特性教学现状对策一、前言
「のだ」句是常见的句型表达方式,在日常会话,文学作品中大量存在的。它是由形式体言(准体助词)「の」 判断助动词「だ」构成的。「のだ」根据不同的场合还有「のです」「のである」「のであります」等诸多形式。口语中经常使用「んだ」「んです」,而没有「んである」「んであります」。
「のだ」的接续主要分两个方面,一是前接动词和形容词的情况。此时「のだ」分别接在动词和形容词的基本形式或是タ形后面。另一方面是「のだ」前接「名詞 だ」和形容动词的情况。「のだ」前接「名詞 だ」和形容动词的基本形时,需将「だ」变为「な」,以「~なのだ」的形式出现。「のだ」前接「名詞 だ」和形容动词的タ形时,则以「~だったのだ」的形式出现。
二、「のだ」的意义特性及使用条件
1.解释,说明
1)表示理由,依據
日语为「それはどうしてかと言うと」。「のだ」可以换成「からだ」。
(1)昨日は学校を休みました。熱があったんです∕からです。
(昨天没去学校,因為发烧了。)
(2)先生、お部屋に伺ってもよろしいでしょうか。ちょっと話があるんです。(老师,可以去您的房间吗?有事想找您谈谈。)
例(2)里「話があります」是“去拜访老师”的原因说明。
2)后半句是前半句的另一种说法,日语用「言い換え」表示这时「のだ」可以与「わけだ」替换。
(3)彼女の父親は私の母の弟だ。つまり彼女と私はいとこ同士なのだ∕わけだ。(她的爸爸是我妈妈的弟弟。也就是说她和我是表兄妹关系。)
(4)「この間書いた小説,文学賞がもらえたよ」
「あなたもようやく実力が認められたの∕わけね」
(“最近写的小说拿到的文学奖。”“你的实力终于被世人认同了啊!”)
「のだ」主要是说明的用法,具体体现为解释。「わけだ」依据前项提示具有逻辑性的道理、结论,
3)疑问句中突出疑问词或某个动作。
疑问句中使用「のだ」,是说话人希望听话人能对其提出的焦点问题给与解释、说明。
(5)「山田さんは何を買ったんですか。」「Bカメラを買いました。∕カメラです。」(“山田先生买了什么?”“买了照相机。∕照相机。”)
(6)「どうしたの?∕んですか。」「頭が痛いんです。」
(“怎么啦?”“头疼。”)
一般疑问句里使用「のだ」时除了主谓宾基本成分以外,还有其他句子成分。「山田さんはカメラをデパートで買ったんですか。」「はい、デパートです。」
(“山田先生是在百货商店买照相机了吗?”“是的,在百货商店。”)
4)表示对隐含事实状态的推测、解释。
(7)(夏にもネクタイをかけている社員を見て)会社のルールは厳しいんだね。((看到夏天也打着领带的职员)公司的规章制度真严啊。)
(8)(財布がなくなったのに気がついて)きっと電車の中ですられたんだ。
(钱包肯定在电车上被小偷拿走了。)
2.表示强调
1)强调感情色彩
(9)ううん、俺が悪いんじゃねえ、むこうが乱暴なんだよ。
(哼,不是我不好,是他太不讲理啦。)
(10)いや、いや、お嬢さんがきれいだと言ったのです。
(不,不,我是说小姐长得漂亮。)
2)在因果复句里强调结果。前面的从句一般有表示原因的接续助词「から」「ので」等。
(11)織姫が人間の世界から帰って来ないので、神様はとても怒ったのです。(因为织女留在人间不归,所以玉皇大帝很生气。)
有时,句子的开头部分出现「それで」等表示原因的接续词,与后面的
「のだ」呼应。
(12)「最近、体の調子が悪いので、気がかりです。」
「それで、太極拳を始めたんですね。」
(“最近身体不太好,很担心。”“所以才开始打太极拳了吧。”)
3)否定句中强调某个句子成分(如物体,地点)。通过暗含的对比表现出来。
(13)このカメラは観光地で買ったのではない。(近くのお店で買ったのだ。)(这个照相机没在景区买,在别的地方如“附近的一家店里买的”。)
(14)母はニュースを見ないんだ。(ドラマは見るんだ。)
(妈妈不看新闻,(电视剧是看的)。)
3.表示意志
「のだ」句使用意志性的动词,或者是动词 愿望意志助动词「たい」「(よ)う」「ほしい」。
(15)ぼくは今日どうしても行くのだ。(我今天无论如何也要去。)
(16)先生に仲人をしていただきたいんですが。(想请老师您做媒人。)
(17)ふるさとはやはり美しくて、住みよい所であってほしいのです。
(我希望故乡还是一个环境优美,生活舒适的地方。)
(18)どこまでも自然を見失うまいとしたのであります。
(还是不想失去自然。)
(19)今日は疲れたから、早く寝ようとするんだ。
(今天累了,想早点睡觉。)
4.加强判断
「のだ」句本身就带有判断的语气。但有时「のだ」的前面还会出现判断助动词「だ」,「だ」后面接「のだ」时变成连体形是「な」,可以说是一种双重的判断表达形式。
(20)これが私の大事な宝物なんです。(这可是我的宝贝啊。)
(21)魚は日本人の生活に欠かすことできないものだったのである。
(鱼是日本人生活中不可缺少的东西。)
三、「のだ」句的教学现状和对策
我认为教材中应适当加入「のだ」的除说明、解释外的其他典型用法的例句。教师讲解时,对于「のだ」的导入应遵循循序渐进的原则,初级阶段可以讲授学生易于理解和接受的关联性用法中的解释原因、说明状况的用法,随着学习的深入,讲解口语中经常出现的「のだ」的其他用法,中级阶段可以分阶段讲授比较抽象的发现、辖域的用法,结合各种不同的使用情景,在具备完整情节的“上下文”中全面分析说明「のだ」句的“意义”和“用法”,再配上针对性强的练习题以加强学习者的理解。并且导入「~ だ」、「~ のだ」、「~のからだ」、「~のわけだ」句这类不易区分的语法项目,使得学生对「のだ」本质的理解更加深入。
四、结语
以上从三方面分析了「のだ」句的意义特性及使用条件,名词、形容词、形容动词、动词后面接「のだ」时的变化规则,提出教学现状和对策的一点看法。望对日语学习者有帮助。
参考文献:
\[1\]野田春美.「の(だ) の機能」\[M\].黒潮出版,1997.
\[2\]陈百海.简明日语句法\[M\].黑龙江科学技术出版社,2004.
\[3\]庵功雄.新日本语学入门\[M\].北京:外语教学与研究出版社,2005.
前后文脉判断意义特性教学现状对策一、前言
「のだ」句是常见的句型表达方式,在日常会话,文学作品中大量存在的。它是由形式体言(准体助词)「の」 判断助动词「だ」构成的。「のだ」根据不同的场合还有「のです」「のである」「のであります」等诸多形式。口语中经常使用「んだ」「んです」,而没有「んである」「んであります」。
「のだ」的接续主要分两个方面,一是前接动词和形容词的情况。此时「のだ」分别接在动词和形容词的基本形式或是タ形后面。另一方面是「のだ」前接「名詞 だ」和形容动词的情况。「のだ」前接「名詞 だ」和形容动词的基本形时,需将「だ」变为「な」,以「~なのだ」的形式出现。「のだ」前接「名詞 だ」和形容动词的タ形时,则以「~だったのだ」的形式出现。
二、「のだ」的意义特性及使用条件
1.解释,说明
1)表示理由,依據
日语为「それはどうしてかと言うと」。「のだ」可以换成「からだ」。
(1)昨日は学校を休みました。熱があったんです∕からです。
(昨天没去学校,因為发烧了。)
(2)先生、お部屋に伺ってもよろしいでしょうか。ちょっと話があるんです。(老师,可以去您的房间吗?有事想找您谈谈。)
例(2)里「話があります」是“去拜访老师”的原因说明。
2)后半句是前半句的另一种说法,日语用「言い換え」表示这时「のだ」可以与「わけだ」替换。
(3)彼女の父親は私の母の弟だ。つまり彼女と私はいとこ同士なのだ∕わけだ。(她的爸爸是我妈妈的弟弟。也就是说她和我是表兄妹关系。)
(4)「この間書いた小説,文学賞がもらえたよ」
「あなたもようやく実力が認められたの∕わけね」
(“最近写的小说拿到的文学奖。”“你的实力终于被世人认同了啊!”)
「のだ」主要是说明的用法,具体体现为解释。「わけだ」依据前项提示具有逻辑性的道理、结论,
3)疑问句中突出疑问词或某个动作。
疑问句中使用「のだ」,是说话人希望听话人能对其提出的焦点问题给与解释、说明。
(5)「山田さんは何を買ったんですか。」「Bカメラを買いました。∕カメラです。」(“山田先生买了什么?”“买了照相机。∕照相机。”)
(6)「どうしたの?∕んですか。」「頭が痛いんです。」
(“怎么啦?”“头疼。”)
一般疑问句里使用「のだ」时除了主谓宾基本成分以外,还有其他句子成分。「山田さんはカメラをデパートで買ったんですか。」「はい、デパートです。」
(“山田先生是在百货商店买照相机了吗?”“是的,在百货商店。”)
4)表示对隐含事实状态的推测、解释。
(7)(夏にもネクタイをかけている社員を見て)会社のルールは厳しいんだね。((看到夏天也打着领带的职员)公司的规章制度真严啊。)
(8)(財布がなくなったのに気がついて)きっと電車の中ですられたんだ。
(钱包肯定在电车上被小偷拿走了。)
2.表示强调
1)强调感情色彩
(9)ううん、俺が悪いんじゃねえ、むこうが乱暴なんだよ。
(哼,不是我不好,是他太不讲理啦。)
(10)いや、いや、お嬢さんがきれいだと言ったのです。
(不,不,我是说小姐长得漂亮。)
2)在因果复句里强调结果。前面的从句一般有表示原因的接续助词「から」「ので」等。
(11)織姫が人間の世界から帰って来ないので、神様はとても怒ったのです。(因为织女留在人间不归,所以玉皇大帝很生气。)
有时,句子的开头部分出现「それで」等表示原因的接续词,与后面的
「のだ」呼应。
(12)「最近、体の調子が悪いので、気がかりです。」
「それで、太極拳を始めたんですね。」
(“最近身体不太好,很担心。”“所以才开始打太极拳了吧。”)
3)否定句中强调某个句子成分(如物体,地点)。通过暗含的对比表现出来。
(13)このカメラは観光地で買ったのではない。(近くのお店で買ったのだ。)(这个照相机没在景区买,在别的地方如“附近的一家店里买的”。)
(14)母はニュースを見ないんだ。(ドラマは見るんだ。)
(妈妈不看新闻,(电视剧是看的)。)
3.表示意志
「のだ」句使用意志性的动词,或者是动词 愿望意志助动词「たい」「(よ)う」「ほしい」。
(15)ぼくは今日どうしても行くのだ。(我今天无论如何也要去。)
(16)先生に仲人をしていただきたいんですが。(想请老师您做媒人。)
(17)ふるさとはやはり美しくて、住みよい所であってほしいのです。
(我希望故乡还是一个环境优美,生活舒适的地方。)
(18)どこまでも自然を見失うまいとしたのであります。
(还是不想失去自然。)
(19)今日は疲れたから、早く寝ようとするんだ。
(今天累了,想早点睡觉。)
4.加强判断
「のだ」句本身就带有判断的语气。但有时「のだ」的前面还会出现判断助动词「だ」,「だ」后面接「のだ」时变成连体形是「な」,可以说是一种双重的判断表达形式。
(20)これが私の大事な宝物なんです。(这可是我的宝贝啊。)
(21)魚は日本人の生活に欠かすことできないものだったのである。
(鱼是日本人生活中不可缺少的东西。)
三、「のだ」句的教学现状和对策
我认为教材中应适当加入「のだ」的除说明、解释外的其他典型用法的例句。教师讲解时,对于「のだ」的导入应遵循循序渐进的原则,初级阶段可以讲授学生易于理解和接受的关联性用法中的解释原因、说明状况的用法,随着学习的深入,讲解口语中经常出现的「のだ」的其他用法,中级阶段可以分阶段讲授比较抽象的发现、辖域的用法,结合各种不同的使用情景,在具备完整情节的“上下文”中全面分析说明「のだ」句的“意义”和“用法”,再配上针对性强的练习题以加强学习者的理解。并且导入「~ だ」、「~ のだ」、「~のからだ」、「~のわけだ」句这类不易区分的语法项目,使得学生对「のだ」本质的理解更加深入。
四、结语
以上从三方面分析了「のだ」句的意义特性及使用条件,名词、形容词、形容动词、动词后面接「のだ」时的变化规则,提出教学现状和对策的一点看法。望对日语学习者有帮助。
参考文献:
\[1\]野田春美.「の(だ) の機能」\[M\].黒潮出版,1997.
\[2\]陈百海.简明日语句法\[M\].黑龙江科学技术出版社,2004.
\[3\]庵功雄.新日本语学入门\[M\].北京:外语教学与研究出版社,2005.