日本語漢字音読と梅県客家語発音の対応関係

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長期に亘る日本語の学習の中で、筆者は日本語の漢字の音読と梅県客家語の発音が同じ或いは類似しているが、中国語の標準語の発音と全然違う部分がかなり多いことを発見した。筆者は『日本語漢字読音与客家话対応関係初探』(謝育新)の研究に基づき、声母と韻母の立場から、日本語の漢字の音読と梅県客家語発音の対応関係を考察した。日本語の漢字と梅県客家語が似ているところが韻母の部分にだけではなく、声母の部分にもかなり多い。それに、両者の間にがそれぞれの対応関係が存在していることを発見した。筆者はこの二種類の言語の歴史的背景をも同時に考察した。その結果、この両者が上記のような対応関係を形成したのは偶然ではなく、両者とも中国の古代の文字が残留した音韻を保留していた結果の必然であると判明した。なお、この事実に関する確認は、これからの考古学的研究によるほかはないと思う。
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